酔眼二輪漂流記

Kawasaki ZZR400で行くキャンプ、ツーリング道中記、および諸々の雑記を徒然に。

美瑛の丘巡り

北海道ツーリング2015 三日目その1

北海道ツーリング3日目の朝は、雲が多いものの晴れ。

本日の目的の一つは、美瑛の丘を見に行くこと。昨日セイコマで買ったパンを食べて、撤収作業。なんだかんだと1時間ほどかかる。もう少し時間を短縮したいところ。おまけに、バックに収まっていた荷物たちが、なぜか入らないというあるあるネタに。もう少し荷物はコンパクトに、いらないものもあったよなぁ。

8時過ぎに出発。

びえい「丘のくら」

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国道237号線を北上して、道の駅びえい「丘のくら」へ。大正初期に建設された建物だそうで、美瑛軟石づくりの農業用倉庫を改装したもの。美瑛の街並みも、どこか日本離れした感じ。勝手に思うヨーロッパの街かな。基本三角屋根で、色とか諸々の協定があってそれに沿って建てられていて、街並みに統一感を持たせているとのこと。ここに限らずだけど、北海道の街は区画が碁盤の目状に配置されているので、後ごちゃごちゃしてしていない。すっきりしているのも好感が持てるところ。

美瑛の丘は、北側のパッチワークの路と南側のパノラマロードに分かれている。今回はパッチワークの路を回ることにした。

セブンスターの木

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昔、セブンスターのパッケージに使われたという木。定番のスポットですね。しかし、検索しても当のパッケージが見当たらないんだけど、どんなやつだったんだろう。

ケンとメリーの木

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これまた定番のスポット。こちらはスカイラインのCMに使われたんだとか。いわゆるケンメリのスカイライン。しかし、それも40年も前のこと。未だにその佇まいを変えずにいるってのはすごいなぁ。

若干雲が多いのと、時期的な関係か色とりどりの畑が、それこそパッチワークのような、見ることができなったのが残念。午前中だけで、大急ぎで通り過ぎる形になってしまったけど、今度来るときには1日かけてのんびり廻ってみたいところである。そのときは、自転車のほうがいいかも。

快走日本海オロロンライン

北海道ツーリング2015 三日目その2

美瑛を出た後は、ひとまず留萌を目指す。日本海側を北上して、本日は稚内まで行けたらいいな、と。国道237、12、233号線と繋いで留萌着。この辺りになると、すっきりした青空に。

留萌からは国道232号線、通称オロロンラインに入る。

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道の駅おびら鰊番屋で、昼休憩。

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それにしても、このオロロンラインはオススメされるだけあって、スンバラシイ。海沿いを走る、ほぼ直線を基調とした道は、走りやすいったらありゃしない。気を抜くと思わずスピードーオーバー、なんてことも。天気がいいからなおさら。ここへきて、北海道を走ってるんだなぁ、と実感。あまりにも気持ちがいいもんで、走り続けて写真も取らなかった。

走っていると見えてくるのは、巨大な白い風車。上平グリーンヒルウィンドファームの、風力発電のプロペラ群だ。写真や動画でしか見たことがなかったものを、実際に見る感動。風力発電のプロペラ自体は見たことがあっても、やはりどこか特別に感じてしまうのは、北海道補正が入っているからかな。青い空に白い風車が映える。

ここも写真撮り損ねたけどね。

鏡沼海浜公園キャンプ場

その後も気持ちよく快走。しかし、時間は過ぎてゆく。道の駅手塩まできたときには、もう4時近く。今日中に稚内まで行くのは諦めて、本日の幕営地を探す。と、この道の駅からすぐ近くに鏡沼海浜公園キャンプ場があるじゃありませんか。事前に仕入れていた情報でも、ここは良さげなので今夜はここに決める。

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ここの料金は、フリーサイト500円。トイレは水洗で、普通にきれい。水場も普通かな。シャワーがあるみたいだけど、隣接して「てしお温泉夕映」という施設がある。ゴミは、有料のゴミ袋を購入して出すシステムになってます。バイクの乗り入れはできなくて、キャンプ場の外側に停めるんだけど、舗装のない砂利道なのがちょっと気になるところ。バイクの取り回しに慎重になるからなぁ。

テントを設営して、温泉に行く。ここの温泉は、茶色というか黒というか不透明。そう、うどん汁のような感じ。匂いも独特なものがある。後で調べたら、アンモニア臭という話だけど、そこまでは感じなかったなぁ。あと、塩分が強いのか風呂上りがちょっとベタつく。

「夕映」という名前の通り、日本海に沈む夕日と眺めながら寛げるなかなかいいところでありました。料金は500円。

そのあと、近くのセイコマまで散歩がてらに買い出し。それにしても、セイコマは至る所にあるので助かる。

この日は、テント3張りとバンガローに2組。あとライダーハウスに一人といったところ。そう、ここはライダーハウスも併設されているのだ。

※料金は2015年9月1日時点